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公開日:2016年5月16日
最終更新日:2017年1月26日

贈与税は相続税の補完税

贈与税というのは、相続税の課税を免れようとする動きを捕捉するために設けられており、基本的に、「相続税の課税を受けないのであれば、代わりに贈与税を負担して下さい」、という考え方になっています。

そしてお亡くなりになる前3年以内の贈与には「生前贈与加算」という網がかかり、贈与税を納めた財産であっても、相続税で再計算されます。

 

生前贈与加算のポイント

①相続等で財産を取得した者が、亡くなる3年以内に受けた贈与財産は、相続税の課税価格に算入する。支払った贈与税は精算される。

②贈与税の基礎控除(110万円)以下の贈与財産も、加算する。

③贈与税の非課税財産は加算しない。

④贈与税の申告納付をしていない場合でも、加算する。

⑤加算対象額は、贈与時の価額。

 

それでは贈与をしても意味が無いのかと言うと、そういうことはありません。

贈与税には多くの特例があり、また生前贈与加算の適用外となる特例もあります。

3年以内の贈与は例外となりますが、総合的には暦年贈与を用いてコツコツ贈与をしていったほうが有利に働くと思います。

また相続人の配偶者など、相続等で財産を取得しない方への贈与であれば、生前贈与加算の規定は、適用ありません。

相続税は起きてしまったことについての計算ですが、贈与税はこれからどういう財産の状態にするのかを能動的に組み立てられます。

戦略的に計画を練ることによって、将来の相続は大きく変わってきますので、検討の際にはぜひ専門家へ御相談ください。

新宿総合会計事務所では相続発生後の各種手続き代行の他、事前の相続税対策のご相談もお受けしております。

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ワンパック相続・相続専門チーム
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