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公開日:2017年5月22日
最終更新日:2017年7月4日

毎週月曜日に開かれる無料法律税務相談所、この相談所をきっかけに行った「二重課税を軽減する方法」のご紹介をします。

「相続税の取得費加算」の特例

「伏木さん、確定申告ではお世話になりました。無事終わってほっとしていますよ。あんな特例があると聞いたおかげで、土地を売る、という踏ん切りが着きましたもんね。」

「こちらこそ御協力頂きまして、ありがとうございました。」

今月ご登場頂くのは、確定申告でいろいろとやりとりをしたMさん。駐車場の賃貸収入について、毎年申告書を提出されている方です。

今年は土地の譲渡があったため、その申告も併せて行いました。また昨年にお母様がお亡くなりになり、相続税についてもワンパック相続®でお手伝いをさせて頂きました。

「お袋から相続した土地の活用について、悩んでいたんですよ。自分では使わないし、アパートなどを建てる気力は無いし・・・。実家の土地はとりあえず残すとしても、他の土地は、相続税を払ってまで取得しても全然有効活用出来てなかったですからね。」

「そう思っていらしても、その土地を売却したらまた税金がたくさんかかるので、二の足を踏んでしまう方が多いのも事実です。」

「私もそう思っていました。だってあれだけ相続税を払って自分のものにして、その土地を売ったらまた税金がかかるなんて悔しいですからね。でも今思うと、伏木さんからあの特例を聞かずに売らなかったとしたら、売り時を逃していたでしょう。特例の内容をもう一度聞いてもいいですか。」

「相続税の取得費加算の特例ですね。相続税と譲渡所得税の二重課税を緩和させる特例です。」

「税制改正でBの部分が厳しくはなりましたが、譲渡の際にはしっかりと確認したい特例の一つです。なおこの特例は、譲渡の時期が相続税の申告期限から3年以内という制約がありますので、生前にそれぞれの土地の活用を整理しておくことが大切です。」

「優良住宅地の造成等」の特例

「Mさん、さらに、今回は土地の買い主さんが特徴的でしたので、別の特例も併せて適用することができました。これも効果的でしたね。」

「そうでしたね。たまたま地場のデベロッパーさんが手を挙げてくれたんですが、まさかあれほどの節税になるとは思いませんでした。節税になった金額はいくらでした?」

「120万円納税額が少なくなりました。」

「120万円!」

「平たく言えば、戸建ての建売りを一団で造成して行うような業者さんが買い手の場合等には、この適用があります。若干の準備書面がありますが、この特例は前述の取得費加算の特例と併用できますので、しっかりと押さえておきたい特例になります。そもそもこの特例を情報としてキャッチしておかなければ、該当しない買い主へ譲渡していたかも知れませんので、情報として『知っておく』ことが何より大事ですね。」

「伏木さん、ほんとうにそう思います。私もこの無料相談所でお話しなければ情報をキャッチできなかったかも知れませんね。また定期的に寄らせて頂きます!」

「またいつでもお待ちしております!」

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ワンパック相続・相続専門チーム
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