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公開日:2013年3月21日
最終更新日:2016年7月28日

blog_24_top異母兄弟との相続で話し合わなければならない二つのケース

ご存知かと思いますが、再婚なさった男性が、先妻との間と後妻との間の両方に子供がいる場合、その子供同士はお互いに異母兄弟と呼びますよね。

お互いに微妙な感情を持つことが多いと思います。この兄弟同士が相続のことで話し合わなければならないケースは2つあります。

異母兄弟の父親が亡くなられた場合

ケース1は再婚なさった男性、つまり異母兄弟の父親が亡くなられた場合です。
この場合、ふつう相続人となるのは、両方の子供と後妻になります。
先妻の子は後妻の子と全く同じ権利がありますが、先妻には一切相続の権利がありません。
離婚で別れた先妻がご存命の場合はもちろん、死別した場合でも、先妻やその子供には心のわだかまりが残り、後妻やその子供と遺産分割の話がまとまらないことがあります。

異母兄弟である子供自身がご高齢になり、その方に子供も親もいない状態で亡くなられた場合

ケース2は、異母兄弟である子供自身がご高齢になり、その方に子供も親もいない状態で亡くなられた場合です。
この場合の相続人は、亡くなった方の配偶者と亡くなった方の兄弟です。
亡くなった方と両親が同じ兄弟のことを全血兄弟姉妹、亡くなった方と片親だけ同じ兄弟のことを半血兄弟姉妹と言います。半血兄弟姉妹は全血兄弟姉妹の半分の法定相続分になります。
お互い疎遠となっていることも多く、ケース1と同様、遺産分割の話がまとまらないことがあります。

いずれのケースも、生前の対策として法的に有効な遺言を書くことをお勧めします。ケース1は相続人全員の遺留分に気を付ける必要がありますが、ケース2は兄弟姉妹に遺留分が無いので、配偶者の遺留分にだけ気を付けます。

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ワンパック相続・相続専門チーム
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